MONTREUX JAZZ FESTIVAL JAPAN 2016

2016年10月19日

先日 恵比寿ガーデンホールで行われたモントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン 2016と言う音楽イベントに行って参りました。昔、生でDJを観て以来ファンになったドイツのテクノアーティスト ヘンリク.シュワルツもまた観れるということで前もってチケットを購入。 会場は年齢層高めでみんなシャンパンなんか飲んでいました。ライブは本当に最高だった。。ヘンリック.シュワルツ×板橋 文夫×Kuniyuki この3人のライブが最高だった。板橋 文夫の名作 「渡良瀬」にヘンリック.シュワルツがビートを乗せてくる所、Kuniyukiのシンセ、スリリングな抜き差しが交差し、まさに現代のjazzがそこにあった。板橋 文夫のソロではグランドピアノから弾かれる美しく熱い情熱の渦に包まれ涙が出そうになった。夜の部門ではAkiko KiyamaのLIVEがノイジーで即興的、まさにjazzだと感じた。爆音で良い音楽を体で感じて温泉よりも良い効果を感じたイベントでした。

jazzの定義は人によって違うと思う。 即興性、自由 、そして本人がjazzだと言ったらjazz、そんな感じで考えています。jazz好きのjazzな生き方。 いいですね。皆さんとも良いグルーブで魂を共鳴させ感動を分かち合えたらなと考えてた今日この頃でした。

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